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2015年12月31日木曜日

【D-1689】 隠された愛の証 / レイチェル・ベイリー


兄の忘れ形見に会わせてもらいたい」 べスが愛したたったひとりの男性ニコが、ふたたび目の前に現れた。 快活な面影を消し、謎めいた冷徹な大富豪のオーラをまとって。 5年前、ベスとニコは心から愛し合っていた。 しかし、ニコの出生の秘密を盾に彼の兄に結婚を強要されたべスは、 ニコを傷つけることを恐れ、何も言わずに彼のもとを去ったのだ。 あれからいっさいの関係を断っていたのに、まさか訪ねてくるなんて! 愛のない虚しい結婚生活の中、べスの唯一の支えは息子のマークだった。 だめよ。ニコに息子を会わせるわけにはいかないわ。 オリーブ色の肌と黒髪をニコから受け継いだ、この子を……。



この作家さんとは初めての遭遇(笑)なので、
楽しんでゆっくりと読もうと・・・・
なのに冒頭からぐいぐい引き込まれ、気づくと一気読み(@゜Д゜@;)

この物語の始まり、ヒロイン・ベス宅のドア前でヒーロー・ニコが
自分を裏切ったベスに会うために心の準備をしているところから、
わずか2日間のできごと
そう言うほど、簡単にはコトは済まないのです
ベスがニコへの愛ゆえにひた隠しにしていたことが暴露されていくにつれ、
それぞれの葛藤が手に取るように伝わってきます
もつれた赤い糸がほぐされるまでのじれったさは、
ハーレクインならではの世界
親の心痛をよそに、マルコが健気で可愛いです

ベスの両親が、突然のニコの出現による娘の様子をみて、
心配しつつも問い詰めずにいるところは私とは大違い(笑)
親ってこうあるべきなのかも・・?と思わずにいられません
(キ▼д▼;)トホホ・・

2016年1月5日刊


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