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2010年12月10日金曜日

《D-1044》 シークにさらわれて(コミック)



「一歩でも我が国に足を踏み入れたら・・・ぼくは君をさらう。世界一美しい檻の中に!」。
4年前に別れた恋人、シーク・タリクとの切ない記憶。砂漠の国ズーヒールを訪れたジャスミンは約束どおり、薔薇色の宮殿にとらわれてしまう。
いつか愛を取り戻せることを夢見るが、彼女が別れを決意した本当の理由を知らないタリクは、心など欲しがるはずもなく!?






ナリーニ・シン × 真崎 春望


これは、ハーレクインの世界にハマったきっかけとなった作品で、雑誌に掲載されていた。

「シーク」なんてものがよくわからないまま 読んだので、なんて傲慢で勝手でエラそうに・・・と不満たらたら。ヒロイン・ジャスミンに充分メロメロなくせに、立場があるんだろうな・・・心を許さないヒーロー・タリク。
それでも何年か前に「タリクか家族か」と迫られた結果、育ててもらった家族を選択せざるを得なかった罪悪感を持つジャスミンは、空港に降り立ったその日から とらわれの生活を受け入れる。

だんだん気を許すようになるものの、「コミュニケーション不足」とか「思いやりの結果」とかモノは言いようだが、ちょっとした行き違いで突き放されてしまったジャスミン。タリクもシークだかなんだか、言葉を選べって!!

・・・・・・・真崎さんのヒロインの涙は純なイメージ、「こらえきれずに」「にじみ出るような」 そんな涙。
コミックを読んで「思わずもらい涙」なんてのは、久しぶりだった。

※宙出版から発売のハーレクイン・コミック


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